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2022/12/27
先日のブログに書きましたが、探偵事務所への相談として最も多いのは、浮気調査または不倫調査の類です。
最も多いと表現するととても頻発している印象を与えてしまいますが、あくまでも確率です。ただ、少ないとは言えないというのも正直なところでもあります。
浮気調査または不倫調査を依頼する人はどんな人なのでしょうか。
まず、男女の比率については、事務所や興信所の雰囲気等にも影響はありますが、「男:女=6:4」が大体の相場とされています。一般的に感覚でいうと、女性の依頼割合の方が高いイメージがあるかと思いますが、意外にも男性からの依頼も多いのです。
ただ、パートナーの浮気や不倫が発覚したとしても、調査を依頼する考えに達するかというと、全員ではないと思います。そのまま言い出せずに黙認する人もいれば、発覚した段階できっぱりと既婚届を記入する人もいるのではないでしょうか。
では、調査を依頼する人はどんな状況に立たされた人たちなのでしょうか。
なぜ探偵事務所や興信所に調査を依頼するのか。一番の理由としては、確固たる証拠が欲しい、それに限るかと思います。自分と子どもの生活のために、それを裏切ったパートナーにそれ相応の責任を取らせるべく動く方がほとんどかと考えますし、、状況証拠でほぼ確信は得ているが法的効力がある、第三者が確認した証拠を得ることが一番の依頼動機ではないでしょうか。
なにより、そのような効力は調査でしか成立しえません。もちろん安いものではありませんから、相応の戦う覚悟が必要ですから、その決断の山を超えた人たちが依頼人の大半を占めています。
イメージしやすいように、実例をあげてみます。
30代後半の女性からの不倫調査の依頼です。彼女には1歳年上の旦那さんと4歳になるお子さんがいらっしゃいました。疑いをもったきっかけは、携帯電話の通知が見えてしまったことでした。女性からの通知だったことや、その当時から残業や飲み会の頻度が増えていたことが重なったため、疑いが濃くなったそうです。ただ、共働きかつ家事・育児も行っていた女性は、旦那さまとの離婚を心に決めつつも、有利な不倫の証拠が十分に揃えられない状況でした。まだまだ将来の長いお子さんの養育費やこれからの教育費を自分だけで、という不安もあったようで、探偵事務所への依頼をご決断されたそうです。
結果的に、慰謝料からお子さんの養育費までしっかり勝ちとることができた事例でした。その要因としては、旦那さんの行動パターンや現場の証拠写真等の調査報告書が法的証拠としてしっかり認められたことです。特に今回の女性は自分で調査をする時間がありませんでした。実際に勝訴後の女性に、依頼を決断した時のことを振り返ってもらったのですが、自分で動くことが制限されるなかでの負担を考慮しつつ、確実に勝つことを目的とした時に、調査依頼を決断したそうです。
今回あげた実例は、皆さんも同じ印象を感じられていると思いますが、裁判所としても結果が予測できるようなものです。もっと複雑な例も過去にはありましたが、今回は分かりやすいものを例としてあげさせていただきました。
今回言えることは、浮気調査または不倫調査を依頼される人は、ほとんどの確率でパートナーの愚行を確信しているということです。法的証拠を必要としての依頼がほとんどということです。そのなかにももちろん、疑惑のままだからはっきりさせたいという人もいます。ただ、費用等の負担を考え、結果的にマイナスな状態で終わりたくないと考える人が多いように思います。
そのような傾向がありますが、依頼のきっかけはどんな些細なことでも構いません。まずは相談からということで、当探偵事務所ではカウンセラーの資格を持つ代表が皆様の悩みをお聞きします。地域に1つしかない探偵事務所に、ぜひお頼りください!
1.どんな相談が多いか
先日のブログに書きましたが、探偵事務所への相談として最も多いのは、浮気調査または不倫調査の類です。
最も多いと表現するととても頻発している印象を与えてしまいますが、あくまでも確率です。ただ、少ないとは言えないというのも正直なところでもあります。
2.どんな人が相談するか
浮気調査または不倫調査を依頼する人はどんな人なのでしょうか。
まず、男女の比率については、事務所や興信所の雰囲気等にも影響はありますが、「男:女=6:4」が大体の相場とされています。一般的に感覚でいうと、女性の依頼割合の方が高いイメージがあるかと思いますが、意外にも男性からの依頼も多いのです。
ただ、パートナーの浮気や不倫が発覚したとしても、調査を依頼する考えに達するかというと、全員ではないと思います。そのまま言い出せずに黙認する人もいれば、発覚した段階できっぱりと既婚届を記入する人もいるのではないでしょうか。
では、調査を依頼する人はどんな状況に立たされた人たちなのでしょうか。
3.決断のきっかけ
なぜ探偵事務所や興信所に調査を依頼するのか。一番の理由としては、確固たる証拠が欲しい、それに限るかと思います。自分と子どもの生活のために、それを裏切ったパートナーにそれ相応の責任を取らせるべく動く方がほとんどかと考えますし、、状況証拠でほぼ確信は得ているが法的効力がある、第三者が確認した証拠を得ることが一番の依頼動機ではないでしょうか。
なにより、そのような効力は調査でしか成立しえません。もちろん安いものではありませんから、相応の戦う覚悟が必要ですから、その決断の山を超えた人たちが依頼人の大半を占めています。
4.実際の事例
イメージしやすいように、実例をあげてみます。
30代後半の女性からの不倫調査の依頼です。彼女には1歳年上の旦那さんと4歳になるお子さんがいらっしゃいました。疑いをもったきっかけは、携帯電話の通知が見えてしまったことでした。女性からの通知だったことや、その当時から残業や飲み会の頻度が増えていたことが重なったため、疑いが濃くなったそうです。ただ、共働きかつ家事・育児も行っていた女性は、旦那さまとの離婚を心に決めつつも、有利な不倫の証拠が十分に揃えられない状況でした。まだまだ将来の長いお子さんの養育費やこれからの教育費を自分だけで、という不安もあったようで、探偵事務所への依頼をご決断されたそうです。
結果的に、慰謝料からお子さんの養育費までしっかり勝ちとることができた事例でした。その要因としては、旦那さんの行動パターンや現場の証拠写真等の調査報告書が法的証拠としてしっかり認められたことです。特に今回の女性は自分で調査をする時間がありませんでした。実際に勝訴後の女性に、依頼を決断した時のことを振り返ってもらったのですが、自分で動くことが制限されるなかでの負担を考慮しつつ、確実に勝つことを目的とした時に、調査依頼を決断したそうです。
5.まとめ
今回あげた実例は、皆さんも同じ印象を感じられていると思いますが、裁判所としても結果が予測できるようなものです。もっと複雑な例も過去にはありましたが、今回は分かりやすいものを例としてあげさせていただきました。
今回言えることは、浮気調査または不倫調査を依頼される人は、ほとんどの確率でパートナーの愚行を確信しているということです。法的証拠を必要としての依頼がほとんどということです。そのなかにももちろん、疑惑のままだからはっきりさせたいという人もいます。ただ、費用等の負担を考え、結果的にマイナスな状態で終わりたくないと考える人が多いように思います。
そのような傾向がありますが、依頼のきっかけはどんな些細なことでも構いません。まずは相談からということで、当探偵事務所ではカウンセラーの資格を持つ代表が皆様の悩みをお聞きします。地域に1つしかない探偵事務所に、ぜひお頼りください!